ウィニングイレブン8俺的評価

ワールドサッカー ウイニングイレブン8
ワールドサッカー ウイニングイレブン8


やることないんで、やっちゃいましたよ。
ウィニングイレブン8。


まず、率直な感想として、
爽快感が増したなぁって思いました。
操作性とかはそんなに違和感を感じるほどには変わってないけど、
モーションが充実して、
ダイレクトボレーとかをバンバン打ってくれます。
コーナーからのルーズボールは狙い目です。
それって今までのWE*1でのもどかしい部分やってんけど、
それがなくなって万々歳。
さっきも言ったけど、操作性は別に違和感感じない。
でも、自分が動かしている選手のモーションが増えて、
またよりリアルに近づいた。
自分と選手がシンクロしているような錯覚を覚えます。
(↑言い過ぎかも)
ま、そんだけモーション充実して、
動きがリアルに近づいたってことですよ。


あと登録チームがかなり増えました。
イタリア、スペイン、オランダのクラブチームは全て実名だしね。
南米のクラブチームもあります。


そんで、マスターリーグも当然充実。
今回のWEの「進化」の着眼点はココだと思います。
今回は選手の「成長と衰退」があるんですわ。
試合を重ねるごとに選手は経験値をつみ成長していく、
でも、体力的にピークの年齢を過ぎたら、能力が下がっていく。
しかも、そのピークとかは選手ごとに違う。
引退とかもするらしい。
これって結構賛否両論あるかもしれないけど、
俺は賛成。
だって、長いことマスターリーグやってたら、
強い選手ばっかり集まって、
負けることがなくなるから、
リアルな試合の駆け引きってのができなくなる。
でも、「成長と衰退」っていうシステムがあれば、
新たな楽しみができる。
選手育成とかね。
日本人ばっかりの最強チームを作るってのもいいかも。


とにかく、この「成長と衰退」というシステムは、
WEの新しい遊び方を提示してくれた感じ。


最後に買うべきか買わないべきかということを聞かれると、
以下の人は買うべし。
・リアルなマスターリーグを楽しみたい
・新しく登録されたチームを使いたい
・WEを持ってない


個人的な意見を言わせてもらうと、
今回の「進化」は1人で遊ぶための進化といってもいいのでは?
だから、友達とWEやりたいってくらいなら、
インターナショナルで十分やと思います。

*1:WINING ELEVEN=ウィニングイレブンの略

昨日の出来事

昨日、リアルスペースで一度も面識ない人とチャットをした。
それも、4人。(正確に言うと、1人+3人)


1人は、Greeつながり。
たまたまレビューしてた本が重なって、
そこからBLOGを見てくれたらしい。


あとの3人は、Iクラスの1回生。
ウチのクラスの1回生が、
俺とチャットしたいという子がいるから
5月か6月くらいに紹介されて、
なんか知らない人とチャットしにくかったから
してなかってんけど、
昨日チャットした。
どうやら昨日誕生会をやっていたらしい。
そんで3人。
しかも、ビデオチャット(3人)とNOTビデオチャット(俺)
という変なチャットが成立した。


リアルで誰とも会わず、
サイバースペースで会話を交わすという、
まさにヒキコモリ街道まっしぐら。


ホントに暗い暗い夏休み。

ダメダメです

オリター終わったからか、
インターンの結果が来ないからか、
とにかくダメダメっす。


薄暗く湿った部屋の中で独りよどんでいる僕が居ます。


ウィニングイレブンも買ったのに、
あんましやる気にならないし、
もう何をやったらいいのかわからない。
意味も無く時間を食い潰し、
腐っていく感じ。


ゲームとか漫画とかじゃもう僕の心は満たされない。


満たされたとしても、
それは一時的なものでしかない。


これは彼女作るしかない.
これが俺の夏の目標


てか、3回生の夏なのにそれでいいの、俺??


これでいいんじゃ〜!!

↑本音

I'll

I'll 〜アイル〜 14 (ジャンプコミックス)
I'll 〜アイル〜 14 (ジャンプコミックス)
僕が大好きだったバスケ漫画
「I'll」も遂に最終巻。
笑いとシリアスが見事に融合された熱い作品。
ラストは感動。マジで感動。


だって、泣かないことで有名(?)な僕が泣いたほどです。


スラムダンクが最高のバスケ漫画ぁ?
馬鹿言っちゃいけねぇよ!!
そんなこと、この「I'll」を見てから言え!!
後悔は絶対にしないよ!!

NHKにようこそ

NHKにようこそ! (1) (角川コミックス・エース)
NHKにようこそ! (1) (角川コミックス・エース)
これ漫画です。
NHKっていつもウチに集金に来ては追い返されているかわいそうな人たちのことやなーと思いつつ、なんとなく買ってしまった。
が、この漫画はそのNHKじゃなかった。


N=「日本」
H=「ひきこもり」
K=「協会」
の略でした。
だまされた。
といっても、僕っぽい本なので、まあええや。笑。


主人公は4年間ひきこもりの人。
2年前に大学を中退して、親からの仕送りも無くなった。
その主人公が社会復帰をするために手を出そうとしてること。
それは、エロゲー制作。笑。


ひきこもりの社会復帰という、
普通に考えたら暗くなりそうなストーリーを
笑いをまじえながらテンポよく描いている。
結構おすすめです。
僕的に絵も好き。