プレオリを終えて・・・

2004年度オリター団の初企画、
プレオリエンテーション企画
「おこしやす政策(略)」
が終わった。


1日前までは
「明日ってホントにプレオリあるの?」
って感じで実感が湧かなかったが、
プレオリが終わった今は
「とてもいい企画だったな・・・。」
ということをしみじみと感じる。


今までバラバラだったオリター団が、
一つに団結したような気がした。


一人一人が自分の役割がない時でもやるべきことを探し、
それを実行し、
みんながプレオリを作っていった。


結構みんなは
「動いてないと不安」
ってだけだったのかもしれないが、
それが
「やるべきことを自ら探す」
という行動につながってよかったと思う。


73人もいたら、
暇を見つけ出して、
サボる人間が出てくると思ったが、
そんな雰囲気は見受けられなかった。


そして、当然新入生に対しても良い企画だったと思う。
正味の話、
詰めの甘さはあったが、
それはみんなのがんばりで何とかなった。
みんなががんばりまくって、
詰めの甘さをカバーするどころか、
ありあまる効果を発揮したと思う。
それは、新入生の笑顔を見ていたらよくわかる。
楽しそうだった。


プレオリは新入生のための企画だが、
実際はオリターのためにある企画かもと思うほど、
オリターが今後活動を行っていく上で必要な
「団結力」がこの企画によって養われた。


とにかくプレオリ万歳!!