レス⇒japanさん

# japan 『議事録って大変だよね。俺も嫌い。そこで僕が考え出したのは、議事録には、「意思決定までのプロセス」を、のせる必要はないのかな、ということ。実は、「決定事項」「その理由」の二点が明確にされていれば、それだけで良い議事録だと思うからです。「意思決定までのプロセス」を全部書くことって議事録に必要だと思います?』


とのコトですが、僕が議事録を書く理由として考えているのは、


①会議に来てない人と共有をはかるため
②忘れるため


という風に考えています。
両方当たり前のことでしょうが、
②についていえば、
「忘れるために何かに書いて残しておく」
という記述がどこかに書いてあったのをかすかに覚えていたためこのような表現を使いました。
忘れるために何かに書いておいて、
必要になればそれを見て思い出すということです。


僕はこの①と②両方の理由から考えて、
議事録には意思決定までのプロセスを書くことは必要だと思います
(でも、簡単でいいと思います)。


人間は忘れっぽい生物だと思うので、
何かの際にそのプロセスが必要となったとき、
また考え直すのも時間の無駄なので、
出来る限りは残しておいたほうがいいかなと。


それでも、その議事録がどこにあるか分からなかったら意味がないので、
その後も継続的にちゃんと管理していくことが前提です。