隣の男

今日の帰省中の電車の中での出来事を書きます。


あれは確か西院から梅田までの阪急電車の中での出来事。
隣の男が寝ていました。
いやな予感は薄々としていたのですが、
やはり予感的中で、
隣の男が僕の肩にもたれかかってきました。


僕は電車の中でよく肩にもたれかかってこられますが、
今までの経験上、
全員「男」でした。
今回も男でした。
肩にもたれかかってくるのが、
可愛い女の子なら許しましょう。
てか、
ゼヒもたれかかってくださいm(__)m


話を元に戻して・・・


その隣の男は仕事だったのか、
とても疲れている様子でした。

しかし、そんなこと僕にとっては全然関係ありません!!
ミジンコほどにも関係ありません!!!
いい迷惑です!!!!


「何が悲しくて男にもたれかかられにゃならんのだ???」
僕はそう思いました。


そう思ったときにはもうときすでに遅し、
僕は必要以上に大きな声で咳をしていました。
それは無意識のうちの出来事でした。
「反射」なみのスピードでした。


しかし、となりに座っているこの男、
いっこうに起きる気配がありません。
ムカッ<`ヘ´>とします。


あと考えられる選択肢としては、
 ①ほっとく
 ②ショルダーチャージ
の2択しか考えられません。僕には。


とりあえず、①はないので、
自動的に②に決まりました。


効果覿面です!!
ショルダーチャージ万歳!(^^)!


実家から京都に帰るときは、
ゼヒ可愛い女の子の隣に座りたいと思います。
男の隣は嫌です・・・。