懐疑
最近やっているゲームがあります。
(てか、昨日の日記見たら即わかりやねんけど・・・。)
そのゲームの設定で、
ちょっと怖いなと思ったことが一つ。
実は、主人公たちの世界はゲームの世界だったのです!!
ってこと。
「えっ??当たり前やん・・・??」
って思う人がいるかもしれないが、そうじゃなくて・・・。
①主人公たちは自分のことをリアルの人間だと思っている。
②しかし、自分たちの存在はゲームの中のプログラムでしかなかった。
③ゲームの中のプログラムである主人公たちは、
強い力を持ちすぎたので、彼らの世界は開発者に消されそうになる。
④主人公たちは自分たちの世界を消されたくないので、
ゲームの世界から飛び出て開発者を倒しにいく。
簡単にいったらこんな感じ。
これって、自分たちにあてはめてみたらめっちゃ怖い・・・。
もし自分がゲームの中のプログラムでしかなかったら??
こんなことを考え出したらキリがないけど、
まさに「我思う故に我在り」の
「デカルトの懐疑」状態にならざるをえない。