2004年2月28日の教訓

最近忙しくてblog書くの忘れてました。
今も睡眠時間が少ないので頭が痛いです。


昨日はオリターの全体会議でした。
全体会議の後に基礎演習班の会議がありました。
そこで、議長をしたのですが、見事に大失敗...。


その後ずっとへこんでました。
でも、後で考えてみたら、
へコんでる時間ってホンマに無駄な時間やなーって思いました。


俺の中で「ヘコむ」ってのはただ「後悔」してるだけで、
そこからは何も生まれないし、それでは事態は何も変わりません。
心を落ち着けるためにヘコむことは少しは必要かもしれませんが、
長い間ヘコんでいるんだったら、
「何で会議が失敗したのか?」ということを考えたほうが、
効率的だし、生産的だし、前向きです。
つまり、長い間「後悔」するんだったら、「反省」しろってことです。
反省しなけりゃ何も変わりません。


でも、今回「もう二度と後悔したくない」という強い思いを持ち、
それがモチベーションにつながっています。
そういう意味では「後悔」も重要だと思いますね。


失敗が「後悔」を生み出し、
「後悔」が今後につながるモチベーションを呼び起こし、
「反省」をして前回の失敗を次回の成功につなげるという
図式が成り立つような気がします。